IBC 2010: V5ソフトウェアはステレオツール満載
クォンテルのポスト製品向けメジャーリリースはよりパワフルに、より多才に
2010年9月10日: クォンテルの新しいソフトウェアV5は現在最終のベータテストの段階で、新しいステレオ3Dツールを搭載している。NABで既に発表されているが、IBCではさらに多くのツールが追加された。
コンバージェンス – 改良されたコンバージェンスは、ピクセルカウントで制御することが可能で、セグメントやトラックのエフェクトとしてバーンインできる。その利点は、より速く、より正確にセットアップできることで、納品フォーマットの生産性も向上している。
プッシュ – 両方の目の素材に同時に働くことで、正確なパーセンテージによるズームコントールでエッジ処理を行う。これもまたバーンインが可能。
ロテート – 撮影中に発生したZ軸のずれを左右独立して補正することができる新しいツール
フロート – 視聴に邪魔な周辺部の乱れを取り除くためにフローティング・ウィンドウを簡単に作成するツール
アナグリフ表示モード – 赤とシアンのアナグリフ(いわゆる赤青メガネ用映像)を2Dモニターに表示することができる新しいユーザーインターフェース
モノ差分表示モード – 左右の映像の差異を簡単に表示するモードで、高速なバージェンス設定を可能に
「クォンテルのユーザーから、ステレオ3Dの仕事がますます増えていると聞いています。それ故、これらの時短につながる開発を最初のV5リリースに載せようとしてきました」
と、クォンテルのマーケティング担当重役のスティーブ・オーウェンは話す。「PabloもiQも、3Dのパワーと品質には定評がありますが、これらのツールが追加されることで、よりクリエイティブで生産性の高いものになっていきます。」
