Quantel Home Contact Quantel.com
Welcome to Quantel Japan

QVC、イタリアでの新規事業にクォンテルを採用

世界有数のTVショッピングチャンネルがそのスピードと軽快な動作でEnterprise sQを選択

2010年5月11日英国ニューベリー発: QVCは、ミラノに新しくできるイタリア支社の統合された制作送出環境としてEnterprise sQサーバーシステムを選択し、このほど、クォンテルに発注した。

このEnterprise sQシステムは、QVCイタリアの制作と送出オペレーションのバックボーンを構成し、QVCジャパンが社内で作り上げたQSAAM(QVC Scheduling, Automation and Asset Management solution)に完全に統合される。このシステムインテグレーションはTSLが担当する。TSLは同社のイギリス本社の施設で一旦システム全体を組み立てた上でシステムテストを行い、その後でイタリアに運んで、10月のオンエアに備える。

システムの中核となるsQサーバーは、合計400時間のDVCPRO HDストレージを持ち、11式のsQ CutとsQ Editデスクトップアプリケーションが接続され、また、2式の高度仕上げ編集機としてQColorを備えたeQが接続されている。これによって、インコンテキスト・カラーグレーディングを含む完全なポストプロダクション機能を備えることになる。

システムは、3つのゾーンから構成されて、送出機能を単に冗長化するだけでなく、将来の開発や変更にも柔軟に対応できるようにしている。Quantumのライブラリーシステムも設備されて、クォンテルのインテリジェント・アーカイブ技術によって、編集中のクリップの外部保存、あるいは編集データを生かした素材の再利用が可能で、これらのやり取りも高速に行われる。

QVCイタリアは、QVCにとってクォンテルの制作技術を採用した第三の施設となり、すでに日本とイギリスでは、クォンテルのシステムが稼動している。「私たちのビジネスが成功する鍵のひとつが、求められたとおりに素早く効率的にオンエアすることなのです」と話すのは、QVCのTVエンジニアリングとポストプロダクションのバイスプレジデントのジョン・オニール氏である。「クォンテルのEnterprise sQ技術は、日本と英国での運用から、QVCが必要とするスピード、スループット、正規化されたワークフローを提供できることが実証されています。ですから、イタリアの新しい事業でこれを採用するのは自然な流れだったのです。このパフォーマンスを実現できるシステムはまだ他にはありませんから。」