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ラスベガスに臨時オフィス

火山噴火もなんのその、ビジネスは通常どおり - ただ場所が違うだけ

2010年4月20日ラスベガス発:NAB 2010で、クォンテルは成功を収めた。実際、今回のショウで初めて発表した製品がスタンドで成約したくらいである。ステレオ3D放送用サーバーシステムを大手の放送局が即決したのである。ショウは、われわれの経営年度の前半(9月-3月)が終了した直後に行われたが、この前半だけで去年と同じ営業利益を上げることができている。去年はといえば、2000年以来、最高の営業利益を上げた年であったにもかかわらずだ。

今回のショウには、本社のあるイギリスから25人、アメリカのスタッフと世界各地から集まったスタッフで総勢60人の陣容となった。

ショウの最終日、火山灰を含んだ雲が引き起こしている混乱が広がっていることをやっと理解し始めた。そしてすぐにはっきりしたことは、その雲はすぐには晴れそうもないということだった。その結果、CEOであるRay Cross(写真右端)とセールスとマーケティング担当取締役のMartin Mulliganがショウで作り出した皆さんの興味が冷めないうちにビジネスを再開する手立てを話し合って決めた。

月曜日、ここラスベガスは、MGMグランドホテルのSignature Towerの一角にオフィスを設けたのである。上の写真にはイギリスから来たセールス、マーケティング、サポートの面々が集まり、 CEOのRay Crossとともに机を囲んでいる。そのほかのイギリスからの派遣要員はロサンゼルスやサンフランシスコの有力顧客を回ったり、ナッシュビル、オーストラリア、インド、カナダ、マレーシアなどに向かった。

「この状況の中で最善を尽くして、通常のオペレーションを滞りなく行える環境をつくりあげようとしています」と話すのはRay Crossだ。「ここにもまた、クォンテルのすばらしいチームがあります。ここと本社の両方のスタッフから、ビジネスは滞りなく行えていることが確認できています。これでどんな問題にも対処できるというポジティブな対応もすばらしい。」

ここにいる多くが帰途につけるのは、26日か27日になりそうだ。もちろん、最大限の努力をしてこれを早めようとはしているのだが。今、これを書いている間に、サンフランシスコからヒースローに向けて何人かが飛び立てたという報せが飛び込んできた。 素晴らしいニュースだ!