クォンテル、soft-Sam を発表
2008 年9 月12 日 IBC 2008 アムステルダム発:クォンテルはIBC 2008 でsoft-Sam と名づけた新しいオプションを発表した。これは、クォンテルのeQ/iQ/Pablo の各スタンドアローンシステムに有意義な接続性をもたらし、ワークフローを加速する技術である。
soft-Sam によって、サードパーティシステムは、クォンテルのディスクストアに透過的にアクセスすることができる。すなわち、クォンテルのオペレーターは、メディアをコピーしたり移動したりすることなく、ひとつのプロジェクトに対して様々なアプリケーションからアクセスして、それらのツールを使いこなすことができるようになるのである。たとえば、Fusionでレンダリングされたファイルでも、3Dシステムでモデリングされたオブジェクトでも、クォンテルのストレージに直接書き込むことができるのである。
この方法により、soft-SamはクォンテルのGenetic Engineeringの共有ワークフロー技術とSam データサーバー技術をeQ/iQ/Pablo のユーザーにももたらすもので、システムがメインのクリエイティブな作業をしていない時間、すなわちダウンタイムや別の作業をしている時間を利用して、この技術を利用しようとするものだ。
「今日のポストは、たくさんの異なるツールセットを統合して、最も効率的な方法で最適な結果を得ようとしています」と話すのはクォンテルのマーケティング担当取締役スティーブ・オーウェン(Steve Owen)である。「soft-Sam は、非常に多くの異なるツールをクォンテルのワークフローに統合できます。」
「soft-Sam はまた、設備全体の生産性とワークフローにクォンテルシステムがより貢献するためのオプションでもあります。単独のeQ/iQ/Pablo をふたつのマシンにして、ダウンタイムにはワークフローのボトルネックを解消するのに役立ち、そして今までどおりクリエイティブな作業では本来の能力を存分に発揮します」とオーウェンは結論づける。
soft-Sam は今年の10月の発売予定。
