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クォンテル、RED カメラサポートを発表

2008 年9 月12 日 IBC 2008 アムステルダム発: IBC 2008 でクォンテルはRED カメラのr3d ファイルをeQ/iQ/Pablo でサポートすることを発表し、実演した。これにより、業界で最も生産性の高いDI とポストワークフローに新たな一面が加わったことになる。この発表は、RED によるSDK の公開を受けて、早くも実現した。

クォンテルのr3d サポートの重要な点は以下のとおりである。

  • インポートする前にr3dファイルのプレビューが可能 - ショットセレクションを可能にして、ワークフローを加速
  • 部分インポート - 単にイン点とアウト点を設定するだけで選択した部分だけをインポート可能
  • 4K、2K、または1Kの解像度でインポート、画質オプション指定可能
  • REDが提供するすべてのオプションを実装 - 露出、カラースペース、色温度など

「クォンテルのユーザーがRED ファイルを直接扱える技術の恩恵を早く受けてもらえるように願っています」と話すのはクォンテルのマーケティング担当取締役スティーブ・オーウェン(Steve Owen)だ。「まだ公開されたばかりのr3d フォーマットを逸早くサポートしたのはそういう願いがあったからです。まだ、最初の実装です。これからさらに機能を拡充していく予定です。そのためにもユーザーからのフィードバックに期待しています。」

RED のr3d ファイルフォーマットをサポートするのはこれが最初ではあるものの、2007 年にRED カメラで撮影され、制作された作品にクォンテルのPablo が深く関わっていた。この短編作品「クロッシング・ザ・ライン(Crossing the Line)」は、Peter Jackson 監督作品で、ニュージーランドのPark Road Post Production でDI が行われた。

RED サポートは、2008 年10 月にV4.0 の機能として、V4.0 ユーザーには無償で提供される。