Quantel Home Contact Quantel.com
Welcome to Quantel Japan

クォンテル、IBC 2008 でステレオ3D サーバーを実演

2008 年9 月12 日 IBC 2008 アムステルダム発: クォンテルは、世界で最初のステレオ3D放送サーバーの技術実演をIBC 2008 で行った。この新しい開発によって、ステレオ3D制作環境に新たな重要な要素が加わり、ステレオ3D 放送への関心はますます高まるものと思われる。

ステレオ3Dサーバーは、クォンテルの既存のsQ サーバープラットフォームをベースにしたもので、ステレオHD コンテンツの複数チャンネルのリアルタイムでの収録と送出を、クォンテルのsQ レコードとsQ プレイアプリケーションによって実現したものだ。

最先端のAVC-Intra 圧縮技術によって最高品質の画像と最大のディスク使用効率を両立している。フレーム内圧縮は特にステレオ3D 放送にとっては重要な技術で、ステレオ素材の両眼間の好ましくない現象を最小限にし、高画質ステレオ立体放送を実現する。

ステレオ3D サーバーは、さらにsQ からプロセスパワーを引き出し、ステレオモニターと互換性があり、今日の信号伝送において1 本のHD 信号としてステレオ画像を伝送することができる「サイド・バイ・サイド」モードの出力にも対応している。

「この9 ヶ月、世界各地に繰り広げてきたステレオ3D のロードショウで、多くの放送局からステレオ3D に対する関心を寄せていただきました」と説明するのは、クォンテルの放送マーケティングマネージャー、トレバー・フランシス(Trevor Francis)である。「彼らのフィードバックに応えて、今回のステレオ3D サーバーを技術展示としてご覧いただくことにしました。ここでさらにご意見を頂戴して、近く始まるであろうステレオ3D 放送に備えていきたいと考えています。」

「このステレオ3D サーバーはステレオ3D 制作環境の一翼を担う重要な技術であり、同時に、われわれがすぐそこまできていいる3D 放送に向けて準備が整っていることを示すメッセージでもあります」と指摘するのはクォンテルのマーケティング担当取締役のスティーブ・オーウェン(Steve Owen)である。